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20×20×2
¥700
どんなことを書いているのか知ってもらうためにインタグラムのキャプションで読める短いエッセイを書こうと思い立ち、誰に頼まれたわけでもなく「字数は800で!」と毎度自らにエッセイの執筆を発注。思い立ったが吉日。 生活していて「書きたい!」と衝動に駆られてそのままに綴られた全13篇のエッセイは、パソコンは勿論のこと時にはi phoneのメモ機能での執筆を経て、現在では400時詰め原稿用紙の執筆に原点回帰。 1冊にまとめるにあたり既に公開済みのエッセイに加えて『ばかやろう、ごめん、ありがとう。』『口下手だから書いている』『友達』の3作のエッセイをやっぱり誰に頼まれたわけでもなく書き下ろし、書き溜めたエッセイを1冊にまとめる時のそれっぽさを醸し出す。 〜エッセイ全13篇 目次〜 それ、一歩間違えればキメハラです。 ラジオリスナー・ビギナー マスクの下で想う森、道、市場2021 電車時間 コメダの恩恵 ディンゴ LINEスタンプにて時代錯誤 練習は本番のように 本番は練習のように 始めてゆく 地に足をつけたい時にカネコアヤノを聴く ばかやろう、ごめん、ありがとう。 口下手だから書いている 友達
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走り始め続ける
¥1,500
愛知県の地方在住で派遣社員として働きながら物書きを目指す27歳の壱都(イチト)は、大学4年生の時から約6年間交際してきた同じ歳の彼女である紗江香(サエカ)に振られてしまう。 それでも派遣社員として働きながら文章を書き続けていた壱都は、同じ派遣先で働く派遣社員で5歳上のバックパッカー兼サーファーである壮太(ソウタ)の勧めもあり、約一週間タイへ旅に出ることになった。 そして、そのタイ滞在最終日に訪れたバンコクのワット・ポーで、SNSが苦手な東京在住のフォトグラファーである美弥陽(ミヤビ)と出会う・・・・・・ 幼馴染みでラッパーの豪徳(ゴウトク)、高校時代の同級生で広告制作会社のアートディレクターをしている光里(ヒカリ)、中古レコード店・キドレコードを営む木戸夫妻といった人々とも交差しながら展開されていく、ヒューマンストーリー。 “幸せとは何か” 壮大かつ普遍的なテーマに、現在の粗削りで等身大の感性のまま挑んで書き上げた著者初の中編小説。
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ナガレテユク
¥1,000
“雨降って地固まる! 突破口暗中模索計画”と題されたミッションのもと、コロナ渦突入というタイミングで空気を全く読まず世に放たれる。 当時勤めていた会社の社長から入稿の〆切三日前に社内報のコラムを書くように命じられ、仕事をするフリをしてその日の仕事中に執筆し、翌朝にドヤ顔で提出した『乾燥肌コミュニケーション』にてこのミッションは口火を切る。 収録エッセイ『妄想甲子園』に置いてけぼりを感じるか感じないかが、一つのターニングポイント。 全15タイトルの締めくくりとなるエモーショナルな収録エッセイ『ヒトリノヨル』を読み終わった後に何も言わずに抱きしめてくれる人と酒を飲みたいね、わたしゃ。 日常エッセイ全15篇 目次 〜戯文〜「乾燥肌コミュニケーション」 「平成最後の日」 「一杯のラーメンが教えてくれたこと」 「皆既日食2016 in インドネシア」 「そうだ金沢、行こう。」 「何があってもこんなもんか」 「クラブでオールした朝方の味噌汁の味を、僕は知っている。」 「チャンピオンの無地Tシャツを着こなせる男になりたい」 「妄想甲子園」 「秋味」 〜戯文〜「小手先と雑念と18ホール」 「自分、キリスト教徒ではないので。」 「SNS時代」 「カルチャー度コンプレックス」 「ヒトリノヨル」
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続 おもしろきこともなきよをおもしろく
¥500
某書店の店主と『おもしろきこともなき よをおもしろく』のトークイベントを行ったものの大失敗に終わり、おまけにその店主から夜中2時までお説教を喰らう始末。 遊びに来てくれた気になるあの人にはかっちょ悪いところを晒しただけではなく、挙句お茶に行った時にインフルを移すなど、恋もまったくもって上手くいかねぇ・・・・・・神よ、わたくし何か悪いことしたかしら? そんな失意の最中、一人で本宮山に登る。 そして、両足のふくらはぎをを攣りながら最後は苦肉の策であるガニ股でたどり着いた頂上で、ふとこのエッセイ集を書こうと思い立つ。 遂に完成したこのエッセイ集のタイトルは『本宮山からの逆襲 エピソード1』に決まり、収録エッセイは全5タイトル。 タイの水掛け祭りに参戦した三日間のことを書いた作中でも異彩を放つエキゾチックなエッセイ『スマホ水没。たけのこニョッキで朝を迎える。in バンコク』も収録。 目次 「登山、始めました。」 「ゴアテックスと優しい嘘」 「ダイジ」 「スマホ水没。たけのこニョッキで朝を迎える。 in バンコク」 「書いたのも貰ったのもラブレターとかの類いではない」
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おもしろきこともなきよをおもしろく
¥1,500
ど平日の夜に某メキシコ料理店で勉強と銘打ってテキーラを10杯以上飲んでしまった時の約4時間に及ぶ模様を、なぜかほぼノーカットで収録してしまったことがこの分厚さの理由。 飼っていた犬猫との思い出や姪っ子の誕生といったほっこりしそうな話があるかと思えば、宿泊したサウナホテルで友人が朝方ゲイに寝込みを襲われた話や、中2の夏に白昼堂々小学校のプールに不法侵入して謹慎になったアンダーグラウンドな話もあり、まさに日常の機微とバイオリズムの全てをポジティブヴァイブスに昇華しようと身を削りながら書いた全20タイトル。 日常エッセイ全20篇 目次 告白 カズ先生と春巻き 吉牛ラブストーリー(※試し読み可) 飼い主に似ると言うけれど 〜skit〜 個人的ナゴヤドームあるある ドラキチの日本シリーズ 〜2006年と2011年〜 サヌキジ ステイト オブ マインド 顔面真っ肌色の男 汗っかきの主張 〜Skit 2〜 ピューラー 恋愛偏差値 標準未満 昼プーの末路(※試し読み可) 阿部さん CPT商法についてちょっと考えてみた この世界へようこそ マルケーに集合で 新大久保アンダーグラウンド 〜Skit 3〜 このくそったれた忌まわしき二日酔いにも愛を テキーラ王子の知らないテキーラの世界 ギョウザ、イジられるのやめないってよ
豊川の謎のラップグループ
"カベルネ・ソーヴィニヨン"
5曲入りEP
『その男たち、ヘベレケにつき。』
を問答無用でお付け致します。
カベルネ・ソーヴィニヨン
EP
『その男たち、ヘベレケにつき。』
Track List
1. HEBEREKE!!
2. Vドラ
3. skit 〜路上 2018.09.26〜
4. Living Alone
5. OUTRO